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シナリオ・映像コンペ

◎応募資格

年齢・職業は問いません。
他のコンペティションに応募したことのある、もしくは応募中の作品でも応募可能です。但し、他のコンペティションで受賞歴がある作品を応募される場合は、その旨と内容を申告してください。
日本語・中国語・韓国語・英語での作品が対象です。(日本語以外の言語で応募された場合、ERIFF事務局に日本語字幕を依頼することができます。)

◎応募部門

シナリオコンペ:
・脚本部門
応募いただいた作品が『和解大賞』などの表彰を受けた場合、映像化を支援いたし、次回以降の映画祭での上映を目指します。(2021年3月追記)

・企画部門
アイデアのみの企画を募集する部門です。脚本を書いた経験がない方のご応募もお待ちしております。応募いただいた作品が和解大賞を受賞した場合、企画をもとに映像化をめざします。

映像コンペ:
・ドキュメンタリー部門
役者が演じるものではなく、現実に起こっている事象やその再現、インタビューなどによって構成されたものを主に想定しています。

・フィクション部門
役者が演技をしたものを撮影した作品を想定し事実や史実をモチーフに作られたストーリーもフィクション部門に応募されることを想定しています。

◎応募規定

シナリオコンペ:

作者の解釈する「和解」をテーマとした作品が対象です。


・脚本部門:A4用紙(400字詰め) 〜最大40枚程度(短編・長編を問わない) + 概要をまとめたA4 1枚


・企画部門:30秒以内のアピール動画 + 概要をまとめたA4 1枚
*A4 1枚の使用方法は自由です。ストーリーや登場人物、みどころ、「和解」をどのように捉えて描いたのかについて説明してください。複数作品の応募も可能です。


最終審査まで残った場合は3月7日(日)***にオンラインでプレゼンテーションをして頂きます。(プレゼン8分、審査員からの質疑応答5分)最終審査まで残った方には別途詳細情報を2月中にご連絡いたします。
複数作品の応募も可能です。

*** 最終審査会は、新型コロナ感染症感染拡大に伴い、延期されました。

(追記:2021年2月20日)

映像コンペ:
応募者が「和解文化の創成」に寄与すると考える作品を募集いたします。ジャンルはフィクション、ノンフィクションを問いません。15分以下の長さの映像に限ります。優秀な作品に「和解大賞」を贈ります。
入賞された場合、国際和解映画祭で上映する予定です。映像や音声などすべてにおいて著作権が応募者に帰属していることが条件です。

(2021年3月15日更新)

「和解」という言葉の意味はさまざまで、難しい概念です。参考になさりたい方はトップページ、そして浅野理事長の東アジア国際和解映画祭と脚本コンペについての私の想いをお読みください。
 

◎応募方法

​こちらからご応募ください:

https://forms.gle/HLQWVn2fPqQdigsy8


応募エントリー用のGoogle Formを入力した方に、作品提出用のフォームをお送りします。エントリー用のGoogle Form 提出後にスタッフが対応いたしますので、期間内にできるだけ早めのエントリーをお願いします。
エントリー料は無料です。

◎応募期間

シナリオコンペ:

エントリー受付期間〜2021年3月24日(水)18:00まで(締め切りました)

作品提出受付期間〜2021年3月31日(水)18:00まで(締め切りました)

​(*一度期間が延長されましたが、既に受付終了致しました。)


映像コンペ:
エントリー受付期間〜2021年5月28日(金)18:00まで
作品提出受付期間〜2021年6月4日(金)18:00まで
 

◎審査

主催側が選定した審査委員が選考にあたります。

シナリオコンペ
審査委員長:さらだたまこ(放送作家協会理事長) 

映像コンペ
審査委員長:沼田通嗣(ATP 理事・(株)テレパック取締役長) 
その他審査員は随時情報公開します。

◎表彰

和解大賞(シナリオ・映像各1作品ずつ)
審査委員会とERIFF実行委員会が企画・脚本・ドキュメンタリー・フィクション部門を問わず全ての作品の中から「和解」の試みが見られる作品をノミネートし、ノミネートされた作品の中から和解大賞を選定します。シナリオコンペティション(企画・脚本部門)から選ばれた作品の受賞は3/7に、映像コンペティション(ドキュメンタリー、フィクション部門)からの受賞は7/11の国際和解映画祭内で発表いたします。

シナリオコンペ受賞作品:

1.大賞として表彰します。
2.映像化に向けて支援します。
3.賞金
4.クリエーターとしての活動の広報を行います。
5.映像化された場合第2回国際和解映画祭の公式出品作品となります。
6.第1回国際和解映画祭にゲストとしてご招待いたします。

映像コンペ受賞作品:    

1.大賞として表彰します。
2.賞金
3.クリエーターとしての活動の広報を行います。
4.第1回国際和解映画祭にゲストとしてご招待いたします。


・その他特別賞などの各賞は随時情報を公開します。
各賞受賞者も7月10日・11日の第1回国際和解映画祭にゲストとしてご招待いたします。

 

◎著作権について

シナリオコンペ:
①入選企画等の映像化権は、ERIFF(国際和解映画祭、以下ERIFF)事務局に独占的に付与されるものとし、入選企画等の応募者は、ERIFF事務局との間で、映像化権契約を締結するものとします。
②入選企画等を映像化した映像著作物の著作権は、著作権法第27条及び同第28条に定める権利を含め、全てERIFF事務局等に帰属するものとします。
③入選企画等に関する、第4条第2項に掲げる提出物については、ERIFF事務局は、その全部又は一部を、期間及び地域の制限なく、自由に公開し、複製、頒布、公衆送信、上映することができます。入選企画等の応募者は、第三者との間で、これに反する契約等を締結してはなりません。


映像コンペ:
①応募作品の著作権は応募者に帰属します。ただし、入選作品については、当該作品を本映画祭の周知活動等(本映画祭での上映・公式 HP での告知・関連上映会・各種マスコミへの情報提供・その他パンフレットでのスチールなどでの作品紹介等)に活用する場合には、実行委員会はこれを応募者に対して無償かつ自由に使用することができるものとします。
②上記①の条件は,応募作品のパブリシティー権(放映権,出版権等)や二次著作権(翻案権)が第三者に移転した場合にも承継されることとします。したがって,制作者は作品を 第三者に有償・無償の別を問わず譲渡もしくは貸与する場合には,制作者の責任において第三者との間でこの旨の契約事項を盛り込んだ契約を締結してください。
③制作する作品の権利が複数にわたる場合は,代表者にその権利が帰属するか,もしくは代表者が権利処理を行うことが可能なものとしてください。
④作品の原作として既製の著作物を使用している場合は、必ず権利者の許可を得た上で、その該当著作物を応募用紙にご記入ください。
⑤既製の音楽、映像(テレビ・ラジオ等)、キャラクター、シナリオの著作権については、使用許諾・使用料など、所定の手続きを済ませてください。
⑥著作権フリーの素材を使用する場合は,各素材の使用規約に従ってください。
⑦著作権処理がなされていない作品が入選した場合、本映画祭で上映できない場合があります。
⑧問題が発生した場合、本映画祭は一切の責任を負いかねます。
・音楽、映像など制作した当人以外の人がその著作物を利用する際は、該当する作品を制作した人、もしくはこの著作権を管理している団体の許可を必ず得た上のご応募をお願いします。著作権処理のなされていない作品が入選した場合、本映画祭で上映できない場合ありますので、必ずお確かめください。
・応募された作品の著作権は応募者に属します。また、入選された作品については、本映画祭のプロモーション活動等(本映画祭の公式 HP での告知や各種マスコミへの情報提供・パンフレットなどへの掲載等)に無償かつ自由に使用できるものとします。
・問題が発生した場合本映画祭は一切の責任を負いかねます。

◎お問い合わせ

cjkwakai.filmfes@gmail.com
080-5011-6236 (緊急用)

随時情報を公開いたしますので、応募前に最新の情報をホームページからご確認ください。

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