和解を考える、
きっかけをつくる映画祭。

2022年10月2日
早稲田大学・大隈講堂
共催: 早稲田大学国際和解学研究所








第2回国際和解映画祭コンペティション部門の募集期間を延長しました。
エントリー応募締切:7月31日
皆さんのご応募をお待ちしております!
最新情報
映画祭情報
映画祭情報
ERIFF2022の特徴
第1回国際和解映画祭は、はじめての開催であるにも関わらず、多くのお客様にご来場いただきました。
トークショーやディスカッションでは、国籍の異なる学生スタッフのバックグラウンドを活かした対話が行われました。学生が自ら「和解」への思いを発信することで、ご来場の皆さまにとっても本映画祭が「和解について考える場」になったのではないでしょうか。
さらに、本映画祭の「つくる映画祭」というコンセプトを活かし、学生スタッフ主体で様々な企画が行われました。学生が発案・実行した数々の企画を通して、どこか漠然とした「和解」という言葉が身近に感じられるようになったと思います。
今年度も「和解について考える」/「自らつくる」映画祭という2つの特徴を活かし、第2回国際和解映画祭を開催いたします。昨年度の反省を踏まえ、第二回国際和解映画祭は新たに以下の3つの目標を設定しました。
ERIFF2022の目標

01
みんなでつくる映画祭
本映画祭では、ERIFF学生スタッフが自ら「和解」についてどのように表現したらよいかを考え、コンテンツを企画・制作しています。
また、今年度は学生スタッフのみならず、クリエイターやお客様とともに「和解」について考えられる映画祭を考案しています。
会場に集まった皆様と「和解」に対する思いを共有できる場を目指していきます。

ERIFF学生スタッフは日本・中国・
韓国をはじめとする国や地域を
バックグラウンドに持つメンバーで
構成されています。
多様なルーツを持つスタッフ達が協力し、創り上げる映画祭をお楽しみ
ください。
また、ERIFFは東アジアの若手
クリエイターが活躍できる場を
目指しています。
学生スタッフだけでなく、クリエイターの皆さんの活躍にぜひご注目ください。

03
和解を未来へ
伝える映画祭
ERIFFにおけるすべてのコンテンツは、「和解」がテーマです。映像作品やクリエイターの考える「和解」を通して、「和解」とは何か、どのようにしたら「和解」は実現されるのか考えていきます。
また、今年度は映画という
文化的媒体が和解に果たす意義についても掘り下げていきます。
歴史的な側面のみならず、様々な角度から和解を考えることで未来につながる映画祭を目指していきます。
02
東アジアの若者が
活躍する映画祭
コンペティションに応募しよう
脚本コンペティション
大賞作品は来年度の映画祭で
作品が上映されるかも!
「和解」をテーマにした
映像作品の脚本を募集。
エントリー期間
~2022年7月1日(金)23:59まで
作品提出期間
〜2022年7月8日(金)23:59まで
応募締め切りを延長しました!
エントリー期間:7月31日
(日)23:59まで
映像コンペティション
入賞作品は映画祭で上映!
「和解」をテーマにした映像作品を募集。
ドキュメンタリーを含むあらゆるスタイルでの
映像作品が応募可能。
エントリー期間
~2022年7月1日(金)23:59まで
作品提出期間
〜2022年7月8日(金)23:59まで
応募締め切りを延長しました!
エントリー期間:7月31日
(日)23:59まで