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[2020.9.15]和カフェ:さらだたまこ放送作家理事長を囲む気楽に物語を作ろう!

更新日:2020年9月14日

和カフェへのご案内


「和解をテーマにしたストーリーの作り方がテーマです。

1)誰にでも1作品は、「世界にふたつとないオリジナル物語」が書ける 2)物語にもデザインパターンがある(最初は3つのパターンから応用するとネタは同じでも6~9作品できてしまう!) 3)どんなパターンにも共通する要素とは(道のりと配役/感動ポイント/どんでんがえしとカタルシス) 4)和解をテーマにしたストーリーとは? 5)物語を書く筋トレ・脳トレ(初級編)   A)思いつきをメモろう(さあ、どうなる! 主人公の運命はいかに?)   B)起承転結を3行で書いてみよう! 120字くらいで   C)書きたい物語を一言で言ってみよう! タイトルになる!   D)主人公の魅力を3行で書いてみよう。 有名な俳優が演じるなら 6)考えずに物語を作る方法 1)~6)を知ると、誰もが小説や脚本を書きたくなります


 和カフェは、2021年7月17・18日に開催される予定の東アジア国際和解映画祭を念頭におきつつ、未来の映画やドラマを支える脚本を生み出す、若手脚本家養成に向けたサロンです。ドラマや映画を構成する脚本とは何かを支柱としながらも、今までの世界には存在しなかった、それぞれの国民文化を超えた国際的和解のあり方を、さまざまに構想し、それを一般の方にわかりやすく伝える力を持ったストーリーを、若い世代が模索する場としていきたいと思っています。


 ストーリーや脚本には、喜怒哀楽の感情が、恋愛と別離、貧富と出世、組織や家族をめぐって展開します。現在のグローバル化の時代にあって、我々の感情も国境を越えて揺さぶられることが多くなっています。国民的な感情を超えて複数の異なる感情を心の内に育み対話させながら、しっかりしたモラルの上に自己を形成していく必要性が感じられる時代となっているように思われます。


 脚本においても、人類普遍的な側面と文化固有の側面が交錯しつつ、複数の異なる感情が織り込まれ交錯しながらも、最後にそうした感情が何らかに変化し、新たな意味の共同性が友情や愛情とともに構築されることをもって、未知の「和解」が実現していくというストーリーが、この場から新たに生み出され、新たな文化の潮流となることを切に願って止みません。


9/15(火) 13:00〜17:00

zoomにて開催(zoomリンクは参加申込後に、peatix上にて確認可能)







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