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第4回ERIFF国際和解映画祭は終了しました。

たくさんの​ご来場ありがとうございました。

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4回ERIFF国和解画祭について

 第4回のERIFF国際和解映画祭は、

主に「国際和解の理解の促進」「持続性を持った活動」

を目標としています。

【国際和解の理解促進】  

 国際和解ないし、「和解学」と聞くと、どうも我々大衆からは遠く離れた存在の

ように思えてしまいます。そこで和解学という学問を実戦形式に落とし込み、

大衆への理解促進に繋げることこそERIFFの大きな使命だと感じています。

これの実行のために主に3つのアプローチを行っています。

 

  1つ目が、映画のコンペティションを通して国際和解をテーマにした映画/脚本を

募集し、制作者側が映画/脚本の作成を通して国際和解に触れるということです。

作成の過程で制作者自身が和解について深く知る機会を作ってもらいます。

 

  2つ目が、その映画の受賞作品を映画祭当日に上映することで、

より実践的に描写された「和解学」を観客(=大衆)が考え、国際和解を

理解する機会を持つことができます。  

  3つ目がERIFF国際和解映画祭実行委員が、映画祭の運営や勉強会を積極的に

実施することで実行委員が和解について論理的のみならず実証的な理解の促進を

することができます。

この三つの面での和解への理解をアプローチしています。

【持続性のある活動を目指して】  

 次に、持続性の面ですが、和解の成立は一年などという短い期間で

できるようなものではありません。

よって必然的に我々の活動自体も長い年月をかけてアプローチを

していく必要があります。そこで今回は、経済的な面でも、

映画祭のシステム面でも、サイクルを生み出すことによって

持続的に長く活動ができることを目標にしています。

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普段の活動

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